グローバルイングリッシュは、世界中で利用されているオンライン英語学習プログラムだ。
あなたも、TOEICで高得点をとりたいと思っているかもしれないが、そんな人がグローバルイングリッシュを受講することに意味はあるのだろうか?
グローバルイングリッシュがTOEICの勉強に向いているか向いていないか、徹底チェックしていこう。
TOEICに必要な英語スキル
TOEICに必要な英語のスキルは、実は限られている。
実際に誰かと英語でコミュニケーションをとるわけでもなく、英作文をする必要もない。
英語のスキルを「読む・書く・聞く・話す」という4カテゴリーに分類した場合、TOEICテストで必要となるスキルは次の通りだ。
TOEICテストに必要な英語スキル | |||
読む | 書く | 聞く | 話す |
○ | − | ○ | − |
TOEICでは、「書く」スキル、つまり英作文のスキルは不問だし、話すスキルも問われない。
リスニングとリーディングに重点を置いたテストだと言える。
グローバルイングリッシュの学習内容
TOEICと比較して、グローバルイングリッシュで学習する内容を見ていこう。
グローバルイングリッシュで学習する英語スキル | |||
読む | 書く | 聞く | 話す |
○ | ○ | ○ | ○ |
これを見るとわかるように、グローバルイングリッシュでは、「読む・書く・聞く・話す」のすべてをまんべんなく学習することができる。
しかもそれは、11段階に詳細にわかれたレベルごとに、自分に最適な内容で学習を進めることが可能だ。
グローバルイングリッシュはTOEICの勉強に向いているのか?
では、果たしてグローバルイングリッシュは、TOEICの学習に向いているのだろうか?
グローバルイングリッシュでは、ビジネス英語をまんべんなく学習できることはわかった。
しかし、先ほどの表を見てもわかったように、TOEICでは問われない英語スキルも学習することになる。
つまり、もし、短期集中でTOEICのスコアアップのみを狙うのであれば、グローバルイングリッシュではなく、TOEIC専用の教材を使った学習の方が効率がいいだろう。
そういう人の場合、TOEICテストに直接関係のない英語学習のあるグローバルイングリッシュは、対応範囲が広すぎて、向いていないと言える。
しかし、TOEICの勉強をしているからといって、すべての人にグローバルイングリッシュが向かないわけではない。
むしろ、TOEICの勉強は実際のビジネスシーンでは、使えないことが多い。
TOEICの点数は高くても、まったく英語をしゃべれない人は山ほどいるのだ。
「使える」ビジネス英語も身につけたいと思っている人には、基礎から底上げできるグローバルイングリッシュは、最適の教材なのだ。
[su_box title=”グローバルイングリッシュがTOEIC勉強に向いているか?まとめ” style=”soft” box_color=”#131313″ title_color=”#ffffff”]
[su_service title=”TOEICのスコアアップだけを狙っている人” icon=”icon: codepen” icon_color=”#f45331″]→グローバルイングリッシュは、向いていない[/su_service]
[su_service title=”TOEICの勉強をしつつ「使える」ビジネス英語を身につけたい人” icon=”icon: codepen” icon_color=”#f45331″]→グローバルイングリッシュが、向いている[/su_service]
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グローバルイングリッシュの料金は
グローバルイングリッシュは、TOEICを学習している人にとっても、実に有効な教材だ。
自分が今、どんなステージにいるのかよく考えて検討してみよう。
TOEICのスコアアップだけを集中して狙った方がいい時期なのか、それとも、使えるビジネス英語を長期的に身につけた方がいい時期なのか?
グローバルイングリッシュの料金は、リーズナブルなので、将来のための自己投資としては投入しやすい金額だろう。
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グローバルイングリッシュ6ヶ月受講料 → 38,880円(税込)
(支払いはクレジットカード払い)
※GlobalEnglish料金を1ヶ月に換算すると
→ 1ヶ月 約6,500円(税込)
なんと1日あたり約200円の自己投資で英語を身につけられる!
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半年後の自分のために、
6ヶ月集中のビジネス英語を特訓したいなら。