「聞き流すだけで英語が話せるようになる」
そんなフレーズが興味をそそるスピードラーニング。
あなたも、もしかしたらその効果に「興味」や「疑問」を抱いたことがあるかもしれない。
そんな興味深いスピードラーニングの評判について徹底チェックしていこう。
果たして、「スピードラーニングは効果なし」なのか!?
スピードラーニングの評判
実際にスピードラーニングを体験した人の評判をチェックしていこう。
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英語に対する特別感がなくなった!
◆女性◆
日本語なしを聞き流すことをしていると記憶に残るフレーズが増えて、英語に対する特別感がなくなりました。百点ではないけれど合格点は使い方次第で出るのではと思います。
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この女性は、スピードラーニングを聞き流すことで、記憶に残るフレーズが少しずつ増えていった様子。
さらに、英語に触れる機会が増えたことで、英語に対する特別感が無くなったと評価している。
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通勤時に聞くことで英語勉強のモチベーションがあがった!
◆男性◆
父親が会社で配られたらしく、父親と一緒に使いました。
父は半年ぐらい、自分は1年はやったかな。
結果としてはTOEIC600ぐらいだったのが700後半ぐらいまでいきました。
ただ、もちろん並行して色々な英語の勉強(主に参考書ですが)をしていたので、スピードラーニングだけの効果とはいえません。
いつも通勤時に英語を聞き、そういう環境にいるんだ、ということで英語勉強のモチベーションがあがった、とは言えると思います。
一応1年もやれば何らかの成果があるとはおもいますが、自腹でおすすめするかといえば、星2つです。
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この男性は、スピードラーニングとほかの英語教材を並行利用して、うまくいった例だ。
どうしても、スピードラーニング単体では、そこまでの英語力上達は難しいが、こうしてほかの学習法と並行して利用することで、英語を取り組むモチベーションが高まるようだ。
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アウトプットの場がないと、やる気が続かない!
◆男性◆
大学生の時、英語を上達したいと思ったので購入しました。
最初だけやりましたが、どんどんやらなくなりました。
一生懸命にやっても英語を使用する機会がない環境ではただのインプット止まりでした。
英語はコミュニケーションをするための手段なので、やはりアウトプットの場がないと、自分の実力を確認することもできないのでやる気が起きなかったです。
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そして、この人の評判のコメントにあるように、スピードラーニングは「聞き流す」教材なので、自分の実力がどのくらい変化したか確認できない。
もともと英語力は成長を実感しにくいだけに、飽きてしまって続かなくなる人も多い。
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聞き流すだけでは話せるようにならない!
◆男性◆
毎日頑張って聞いてますが・・・効果は不明。
確実に言えるのは聞き流すだけでは話せるようにならないということが分かりました。
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残念ながら、こうした声は非常に多い。
スピードラーニングをいくら聞き流しても、なかなか英会話は上達しないようだ。
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楽しいのは最初だけで、話せるようにならない!
◆女性◆
最初のうちは楽しく進められます。
ただ6巻を過ぎたあたりからビジネス上の会話等も増え難しくなってきます。
日本語が流れるのでストーリーは理解できますが、英語が話せるようになるという目的に対しては大きくギャップを感じます。
月間で30時間は聞きましたが全く話せません。
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この女性も同じように、「聞き流すだけでは話せない」と評価をしている。
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ただ聞き流すだけでリスニング能力は上がらない!
◆男性◆
仕事で外人との電話会議が増え、自分のリスニングスキルに不足を感じ始めましたが、やはりただ流しているだけでリスニング能力が上がることは自分の場合ありませんでした。
当方TOEICは850点程度(リスニングは半分程度だっと記憶しています。)の英語力ですので、同じ状況などで悩んでいる方の参考になればと思います。
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聞き流すだけで英語が話せないというだけではなく、この男性の場合は、リスニング能力をあげることにも効果が無かったとコメントしている。
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頭に残ったのは日本語だけ!
◆女性◆
1年ほど続けましたが日本語しか頭に残りませんでした。
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繰り返される「日本語→英語」のループに、どうしても聞き取りやすい日本語の方が頭に残ってしまうのも無理もない。
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毎日聞き流したが、効果なし!
◆男性◆
2年前に購入しました。毎日聞き流しましたが、残念ながらあまり効果無しです。
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この男性も、聞き流しても効果なし、と評価をしている。
このように、多くの受講生たちが、「スピードラーニングは効果なし」という評判を書き残している状態なのである。
「聞き流すだけで英語が話せるようになる」と言っておきながら、多くの受講生が「効果なし」とコメントするというだけでも驚きの内容なのに、さらに驚くのは、その料金だ。
スピードラーニングでは、1本あたり約4500円程度で、それが48本で完結になる。
つまり、全部揃えるのになんと20万円以上のお金が必要になってくるのだ。
これだけのお金を払っておきながら、「結局、英語が話せない」というのは、あまりに理不尽ではないか。
スピードラーニングを効果的に利用するとしたら
では、なんとか「スピードラーニングを効果的に使う方法」はないのだろうか?
スピードラーニングで効果をあげる方法として、参考になるコメントがあった。
それは、
[su_note note_color=”#fef8ea”]ほかの英語学習と並行利用するとモチベーションを上げてくれるのに役立つ[/su_note]
というものだ。
つまり、英語学習の基本である「読む・書く・聞く・話す」のうち、「聞く」はスピードラーニングでもできるとして、その他の学習はほかの教材を使って行う方法だ。
文法教材、単語を覚える、スピーキング練習を、自分で意識して取り入れていく努力が必要になってくるが、これはなかなか大変そうだ。
というより、そもそも、英語学習のモチベーションをあげるために、20万円以上もする教材を買うということ自体がどうなんだろうか。
そんなことなら、スピードラーニングではなく、別の英語教材を始めた方がいい。
例えば、「アルーゴ」という英語教材なら、電話で直接、リアルな会話をレッスンすることができる。
また、それぞれの受講生のレベルにあわせて学習内容を個別カスタマイズまでしてくれる。
しかもすごいのは、アルーゴのカウンセラーが、「受講の進捗」「英語学習に関する相談」など、きめ細やかにフォローしてくれる体制も整っている。
同じ金額を出しても、得られる結果が天と地ほど変わってくるのだ。
今から始めるなら、アルーゴの方がいいだろう。
個別相談は無料で受けられる。
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